こちらを拝聴しての、自分（ウチ）語りをしたいだけ。
夫婦喧嘩
うちは、喧嘩らしい喧嘩が滅多にない。
揉めるのは、常に我慢して私を優先してるおっとの堪忍袋の緒が切れた時。おっとは、私の機嫌を損ねちゃいけないってずーっとずーっと地雷を踏まないように生きてる。（出会った頃の私がジャックナイフのような人間だったので。。）
例えば、先日の痴話喧嘩は、入院してる義父の状況を聞いたら口調が刺々しくて、
「なんでそんなキレてんの？」
「キレてない、真面目に話してる」
「キレてるじゃん」
「ハァ？」
からの、「お前は普段何もしないくせに」からの、「俺に全部依存してる」みたいな、普段から溜めてる不満大噴出って感じだった。
痴話喧嘩でもないか。
私としては、できるなら普段から不満を溜めないで小出しにしといてほしい。
「今それを言われても…」ってなるから。
コンプレックス
コーノさんが興味深いことを言っていた。（ざっくり抜粋）
コンプレックスはよくわかならい、それを刺激されて傷つくこともわからない
コンプレックスは克服すべき課題か開き直るものだから、自分でなんとかすればいい
私は小さい頃から天然パーマがコンプレックスで、たくさん傷ついてきた。
自分ではどうしようもないし、それでいじめられて辛い思いもしたし、まだまだみんなが同じが当たり前な頃だし、思春期の女の子は真っ直ぐな髪の毛が可愛いし、中学生になってようやくストレートパーマをするようになるまでは苦痛でしかなかった。
でも、ストパーしたってコンプレックスがなくなるわけじゃなかった。根本は変わってないから。
でも、30歳くらいの頃。もう地毛でいいじゃんて突然思考が切り替わった時があって、つまり開き直って、今じゃ全然、パーマ当てる必要もなくて可愛いくらいに思ってる。
開き直れたのは、大人になって、たまたま髪型の自由がある環境になって、ストレート至上主義じゃない時代的な背景もあったからなれただけの話。
それを経験してるから、開き直ればいいじゃんと思うけど、開き直るためには状況的な要素が大いにあるのも知っていて、コンプレックスの内容によってはすごく難しいことだと思う。
他にも大小のコンプレックスがあると思うけど、まずはこれ。
おっとにコンプレックスを聞いたら、「存在自体、いてもしょうがないでしょ」って言うから掘り下げるのをやめた。
馬鹿にされると傷つく
みんな、馬鹿にされたら傷つくもんじゃないのかな？
自分はプライドが高いから、馬鹿にされたら傷つく。
で、この子供の頃から薄っすら自覚できてた自分の不相応（だと思う）なプライドの高さは、自分のすごく嫌な部分だと認識してる。
だから、わざと自尊心を低く意識するのかもしれない。
自尊心が低い理由はそれだけじゃないけど、自尊心が低いと損するだけってわかってきてるからそろそろやめたい、普通くらいには持ってたい。
とにかく生きづらさをずーっと感じてきたけど、こうやって書き出すと、自分の複雑さが自分の首を締めてるだけな気もする。
もういい大人になったんだから、もう少し楽に生きてきたい。
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※このブログでは、積極的に嫌な自分の膿出しをしたい。
LISTENの声日記で言及すれば？だけど、ただ考えたことを書きたいだけでコーノさんには届いても届かなくてもいい。
LISTENに義母と回転寿司した会話を録音したのを上げようかな〜と思ってるけど、義実家との問題を抱えてる人がいると別にやんなくていっかってなる。（私は義父・義母との関係はとても良好なので。）
