Life 99

内省が多い

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長い一日だった。


DWスペシャルをやっと観た

脚本のRTDがドクター・フーに戻るにあたり、主に10th関連のコトガラの後始末を綺麗にして、愛すべき14th(10th)に優しいハピエンを用意して、ニュータイプ(赤ちゃん的な意味で)の15thのお話を展開していくために区切りをつけるための、そんな3話だった。
(今後も全く過去が関係なくなるわけではないだろうけど。)
(で、14thを残したことでいつでも引っ張り出せる…!)
(RTDにとって10thはやっぱ傑作だったんだな…という感慨)

サイコ天才(褒めてる)だと思ってたRTDがこんな温かな結末を描くなんて…っていう感慨とその衝撃が思ったよりでかくて、一日しみじみ味わっていた…。

そして、特に10thのあれこれを、まさか約15年経って見届けることができたのは幸せなことだと思う。

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美容院

特に予定はないけどプリンになってたので行った。

ミルクティーぽい色になったけど、ピンクベージュ感がある。

義父、ついにコロナに罹患

美容院から帰り、化粧を落としたところで義母から「今、救急車」って電話。
義父が39℃の熱を出して、搬送されたとのこと。
すぐにおっとと立川へ向かって、病院につく手前で義母から電話で「来ないほうがよかった、コロナだって」って聞く。

病院に長居をするわけにもいかず、「近づかないで」と言いながら側に来る義母に距離を置きつつ、早々帰ってくる。

車の中ではB'zの曲を聴いて、少しだけ現実逃避。
もう30年以上も前の曲に今だに癒やされている。
音楽は死なないし、何度だって私を助けてくれる。素晴らしい。

帰路の途中で、自棄ガスト。
チーズONチーズINハンバーグは美味しかった。

義父はもうずっと肺が悪くて、肺水腫を患ったりたびたび肺炎を起こして年1くらいで入院していた。(そもそも色々問題がある重度障害者なので、悪いところは肺に限らないけど。)
それが、去年の夏。間質性肺炎になり、肺が酸素を十分に取り込めなくなって(回復はしない)、今は半月ごと入院と家での療養を交互に行っている状態だった。
コロナが始まってからは、コロナになったらさすがにまずいだろうと思っていたけど、それ今日、ついに来た。

心配は心配だけど、これまで、私が知る20年ちょっと、「まだ生きてる」を繰り返してきた人なので、今回も平気なんじゃないかという気がどこかでしてる。
そして、義母も罹患していなければいいと願うばかり。