今日から幕張メッセで東京コミコン2023。
お目当てはベネディクト・カンバーバッチさんのサイン。
東京コミコンはこれまで2016〜18年に行ってて、やっぱりサイン目当てなんだけど、推してる(推した)証にはご署名をいただきたい私にとっては、とてもありがたいイベント。
(写真に写るのは好きじゃないので、写真撮影はしない。)
スターチャンネルのブースでアンケートに答えて「80日間世界一周」のステッカーをもらおうとしたら、今日の分はもう終わってた、仕方ない。
ベネさまにサインをいただく
事前にXで"高速サインの流れ作業、サイン後に「Thank you」って言ってもらえる"って確認してて、そういうものだろうとは思ってた。
実際自分の番が来たら、サインの間に「Thank you for your coming to Japan」くらい言う暇があったし、実際に伝えたらなんか言われて頭がパーンてなって、言われた内容を覚えてない、残念すぎる。最後に「very well」って言ってたけど、この会話でwellは言うかな?「very much」だったかもしれない…。
とにかく、目が合ってなんか言われてニコってされただけでプライスレス、感無量。
うわ、肌も毛も思ってたより白い、ってしみじみ思ったのをよく覚えてる。
(サインの流れ作業っぷりは2018年のトムヒさんの時のほうが凄かった記憶、言葉交わす間とかほぼなかった。でもあの時も声かけてみたらあっ!みたいな感じで顔上げて「Thank you」言ってくれた記憶。)
運営サイドは速やかな進行をしたがってたけど、ベネさまはそういう感じでもなさそうで、私の前の人のサインした持参アイテムに「この絵いいね」って声かけてたから、コミュニケーションしようと思えば全然できた。明日以降の人はぜひ積極的に行ってほしいな。(どうしてもサインは流れ作業だよという悪評が立ちがちなので。)
ふわふわしながら帰って、嬉しくておっとに「見て見て見て」ってウザ絡みしながら見せた。
流れ作業だけどサイン書いてる間に「Thank you for your coming to Japan」くらい言えます。言ったら「Thank you」の後なんか言ってくれて頭パーンてして覚えてない、最後「very well」って言ってた。
— めちこ (@mechiko) 2023年12月8日
目が合っただけでプライスレスです。
かつての私が成仏しました、ありがとうございました😇🙏 pic.twitter.com/cFt9W7BfO5
ベネさま
ベネディクト・カンバーバッチさん。
今は一番の推しではなくなってしまったけど、間違いなく私の人生に大きなインパクトを与えた人。
2014年のGW。中日の野球中継が終わった後、おっとがAXNミステリー(現ミステリーチャンネル)をつけたら、ちょうどSHERLOCKのS1〜2の一挙放送をしてた。
S1-2の途中から観始めて、「うわ何これおもしろ」ってS2までそのまま完走して、ドラマにハマると同時にふじょしとしてもハマってしまってそのまま沼に。
この時にオタク的なプロ野球熱は冷めちゃって、10年以上ブランクがあった二次創作を再開したし、翌年からはロンドンに遊びに行くようになったし、その後飼い始めた犬の名前はシャーロックから取って「シャロ」になった。
それくらいのきっかけをくれた人だから、今は最推しじゃなくてもやっぱり特別。
SHERLOCKで世界的に有名になってから、今ではすっかりハリウッドスターになってしまって、引き続き追える作品はなるべく観てるけど、私の中では今でもSHELOCKのシャーロックがベスト。
だから、SHERLOCKのfunko popにサインを入れてもらえたのは本当に本当に、とっても嬉しい。
東京コミコンのおかげさまの記録
2016年、ジェレミー・レナーさん。
ジェレミーさんは2016年に初めて開催された東京コミコンの目玉ゲストだった。
2017年、マッツ・ミケルセンさんとマイケル・ルーカーさんとカール・アーバンさん。
なんでマッツさんにご署名もらったpopの写真を撮ってないんだ。。
2018年、トム・ヒドルストンさんとジェレミー・レナーさん。
トムヒさんは凄まじくハンサムだった。
ジェレミーさんは2年前に比べてめちゃめちゃフランクで、
「この映画(メッセージ)大好き」
「僕もだよ」
「日本に来てくれて嬉しい」
「また来るよ」
これくらいの会話ができた。
推し達は生きる活力。
本当に、ありがとうございました。