Life 99

内省が多い

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今日のミッションは、帰省中に被災したお友達にお見舞いを送ること。
適切なお見舞いの品がわからないまま、食品とちょっとした雑貨をあれこれと詰めて送った。夜のうちに出したから、日曜日には届く。
大したものではないけれど、当座のご用に役立ててもらえれば嬉しい。
そして、まっちゃんのソロツアーが始まったら、またどこかの会場でお会いして元気なお顔を拝見できるならそんなに嬉しいことはない。

買い物

高校生の頃から、一人で買い物がてらブラブラするのが好きだった。
刺激中毒の自分は、日常の退屈に耐えられない。だから、時々街に出て、雑貨屋さんやCD屋さんをブラブラしながら真新しいものやかわいいものを見てるだけで楽しかった。(そんなんだから、若い頃から当たり前みたいに東京(都会)に出るんだと思ってたのは不思議じゃない。)
そして、ひとりでブラブラが好きなのは、今も変わらない。

↑こんなのを見つけて面白い!とか、ほしいとか、これが安くなってるとか、知らないブランドを知ったとか、それだけで楽しい。

買い物からの帰路、散歩から戻るおっとと犬さんに遭遇。
今日は、そこそこ暖かくてよかった。

アナログの文章作成が苦手

ノートが好きで、使い切りもしないのについつい買ってしまうのは、ノートに何かを書き出すことに憧れがあるから。
だけど、自分は、アナログ環境で文章を書いていくことがとても苦手で、ノートをちゃんと使ってあげられたことがほとんどない。
(創作のネタ帳として、アイデアやプロットやセリフを思いつくまま殴り書きする使い方しているノートは別。)

podcastでは、原稿もないのに淀みなく物事を順序立てて文章のように喋れる人がたくさんいて、すごいと思う。
私の場合、喋りたいことの流れがある程度決まっていても、その中身が漠然としていて、文章になってないからいざ喋ろうとするとうまく喋れない。
だから、一人喋りの時はちゃんと文章にした原稿を読む。そのほうが失敗もストレスもないから、自分には向いている。

アナログで文章を書く時、ざーっと書き出した後で、やっぱ書き出しを変えようとか、こっちの言い回しにいようなんて変更を加えたい時に、簡単にできない(手間がかかる)のがすごく嫌だ。
だから、文章を書き出しながら整形していくプロセスの中で、まとめて消したりやり直しができたり、コピーやペーストが瞬時にできる(=思考についてこれる)PCの画面とキーボードは、私にぴったりのアウトプット方法だ。

以上のことを、LOFTで「ノートほしいな」ってウロウロ眺めながら、「でもノートをちゃんと使えないからな」って諦めるまでに考えてた。

創作

4年半ほど、千切っては投げ千切っては投げ、みたいな勢いで書き続けてた。
そして、ふと、振り返ってみてもいいんじゃないかという気持ちになった。
「随分よくやったなぁ」という思うけど、これを”満足している”とみなしたくない。
満足したら、書かなくなってしまいそうだから。それは嫌だ。

写真

あったまろう。
右手前は、犬さん最愛のオラフの顎枕。顎枕なのにスコスコ枕として使うので、すっかり汚れてしまってる。あと臭い。