Life 99

内省が多い

自分専用BLを書くのが楽しい

前回のお話を書くのが楽しいを、もう少し具体的に。

 

何度か書いた、今のジャンルで「もう十分書いたな」と思った頃。
そのCPに飽きたとか、ジャンルが好きじゃなくなったとかでなく、満足ラインに達してポンポン出てこなくなっただけで、卒業はしてないんだけど。
(基本的に同じことは2度書かないルールを設けてるので、書くほどネタはなくなってくし。)

ほんとに、ふと、「もうちょっと自分好みのもの書きたいな」って思いついて。

それで、自分好みのもの(界隈ではrpsと呼ばれてるもの)を書き始めたら、もう脳汁がだばだば出るほど楽しくて。
本来、rp出身なんで、得意というかむしろ本領というか、そういうのが好きなんですね、シンプルに。(rpsとかrpfとか、洋画ジャンルに来てから知った単語で、古の腐女子だから「ナマモノ!」とか言ってたんだけど。)

で、それだと書ける内容に限界があるから、今度は本尊の顔(と名前)を借りて、設定の何から何まで自分好みの一次創作っぽいものを書いてみて、「自分、お話書けるじゃん!」って開眼した、んだけど。

それと同時に、「自分が好きなBLを書いてるんだな」っていう気づきがあった。

創作を続けながら、改めて、自分は何が好きかっていう基本的な部分をひとつひとつ確認して、認識していったんだって、振り返るとよくわかる。

それで、この「お話書けるじゃん!」て確信してから、もうずっと、二次創作/一次的なものでも、何を書いても、本来の定義がどうあれ「自分専用BLを書いてる」っていう意識に変わってって、今に至ってる。

 

話は逸れて。
普段から、商業BLを読みません。BL系コミックも高校の頃には卒業しちゃって、その後もほとんど読んでません。(じゃあどこで摂取してるかっていうと、歌や映画やドラマとかで勝手に妄想広げて摂取してる、感じ。)

というのも、中学の頃からナマモノに浸かってたからというのもあるけど、「人たらしのかわいい年上おじさんに、盲目根暗イケメン年下おじさん(スパダリ/ストーカー/年上に依存)が夜の粘着下剋上をする」みたいな、自分の極狭ストライクゾーンを突いてくれるものとあんまり出会えない、ので………何を書いてるんだ??

そこで、お話書けるんなら、自分で作ればいいじゃん、て思考になって。
自分が読みたいものを書くようになったのは、ごく自然な流れだったのかな?と、思う所があります。

 

で、この「自分専用BLを書いてる」って意識になると、もうすごい強い
誰か楽しんでくれるかな?とか、変に思われないかな?とか、そういう他者からの評価が気にならなくなる。シンプルに二次創作してた頃も特に気にしてなかったけど、それ以上に気にならなくなる。

どんなものでも超自己満のオナニーだから受けなくて当たり前マインドになると、読者さんが減ろうが反応なかろうが、それが当たり前くらいになるから強い。
「こんなん書いちゃったけど、好きな人は楽しんでってね!」くらいの、やりたい放題、超楽しい

と言っても、長く続けてみるもので。
どんなものを書いても、1人か2人くらいには受けてたり刺さってたりするようで。超マニアックなのは百も承知、受けなくて当たり前と思ってるから、1人でも楽しんでくれたらもう大成功くらいの気持ちです。
なので、何か反応があると(ここで書いても伝わらないかもしれないけど、ありがとうございます。)、形にしてよかったなぁと思うし、「ア、お好きです?」みたいな…コソコソ秘密の楽しみを共有してるみたいで、また楽しいし嬉しい。

つくづく、自分のために自分が好きなBLを書くって、すごい贅沢な趣味だな〜って思う、楽しい。
だからまだ、当分は続けると思う。

 

次は、じゃあどんなコトを書いてる/書きたいか、みたいなことを書く、つもり。